業務案内

ケコム工法(KCMM工法)
ケーシング(小型)立坑 鋼製ケーシング方式

ケコム工法1

ケコム工法とは

鋼製ケーシングを建て込み、揺動又は回転させて圧入しつつ、ケーシング内部を専用掘削機で掘削し、立坑を構築する工法です。

ケコム工法の特長

  • 人力による掘削、土留め材の建て込みを必要としないので、安全管理が容易です。
  • 狭隘な道路でも施工可能で、施工速度が速く工期短縮が図れます。
  • 鋼製ケーシングで確実に土留めしながら掘削するので、地山の崩壊・地盤沈下のおそれが少ない。
  • 自立性の乏しい地盤でも、薬液注入等の補助工法を必要とせず軟弱土から礫質土・硬質土まで施工可能です。
  • 呼び径1200mm・呼び径1500mm・呼び径1800mm・呼び径2000mm・呼び径2500mm・呼び径3000mmの立坑に適応できます。

施工要領

  1. 立杭構築機を設置し、ケーシングを建て込む。
  2. ケーシングを揺動または旋回させながら圧入し、内部を油圧グラブで掘削する。
  3. ボイリング・ヒービングを防止するために注水を行い、水中掘削により所定の深さまで掘削する。ケーシングは溶接で接続する。
  4. 圧入掘削が完了したら水中コンクリートを打設し底盤を形成する。
  5. コンクリートが硬化したら、立杭内の水替えを行いスライムを除去する。